2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもが苦いのを嫌う理由

子どもは全般に苦い味を嫌うようだ。 それにはどうやら理由があるらしい。 毒性のあるものは苦い味である確率が高い。 子どもは抵抗力がない。 自分の身を守るため、苦い味のものは排除しようとする。 子どもの味覚はもともとが敏感にできている。 抵抗力が…

科学の花

朝永振一郎さんの有名な言葉だそうです。 ふしぎだと思うこと これが科学の芽です よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です そうして 最後になぞがとける これが科学の花です

冬の南半球で新型インフルエンザは1人から1.96人に感染

読売新聞2009.07.27夕刊より ユトレヒト大学(オランダ)の西浦博研究員らのニュージーランドでの調査で判明。 この数字をもとに試算すると、感染防止策などがない場合、大流行が終息するまでに人口の78.6%が感染するとしている。